【Xamarin 開発の真実】 Microsoft Tech Summit で登壇してきました!
11/1,2 で開催された Microsoft Tech Summit でテクニカルスポンサー枠として登壇してきました。
弊社は Mobile 系の開発や Windows 系の開発を推進してきた経緯もあり、今回 日本マイクロソフト株式会社 様より Xamarin でイベントアプリ開発のご依頼を受け、その流れで登壇をさせていただきました。
講演内容
【Xamarin 開発の真実】イベントアプリの中身、すべてお見せします
と名前負けしそうなタイトルとなりましたが、主な内容としては以下の通りです。
- Xamarin とは
- イベントアプリの構成
- Xamarin と UX
- Xamarin と認証
- Xamarin と Push 通知 + α
それぞれどんなことを話したか簡単にまとめます。
Xamarin とは
このサイト見てくださいw
www.jmas.co.jp
イベントアプリの構成
イベントアプリの構成はこんな感じですー。ってそのままの話です。
サーバーは別の会社さんが開発をしていて、そこにアプリから接続してデータのやり取りをしています。
Xamarin と UX
標準だけでいけると思ってましたがやはりカスタマイズが必要になったので、Custom Renderer や Effects を利用しなきゃダメだよってお話し。
Xamarin と 認証
イベントアプリでは Microsoft アカウントでのサインインをする必要があります。
認証機能をどうやって作っているのか、デモを交えて説明しました。
詳細はここを参照ください。
blog.xamarin.com
Xamarin と Push 通知 + α
Azure Mobile Engagement を利用して Push 通知やユーザー状況の確認、クラッシュログなどが簡単に利用できるってお話し。
こんな感じでアクティブなユーザー数がリアルタイムで表示されます。
どの画面がよく使われているかをグラフィカルに表示してくれます。
詳細はここを参照ください。
azure.microsoft.com
※上記リンクは Xamarin.Android 用 & ちょっと古いので、変更が必要な箇所があります。
Azure Mobile Engagement を使ってみて
セッション中も参加者の方々にご協力いただき、アプリをアクティブにしていただいてリアルタイムに数がぐーんと上がるのをお見せしましたが、あんな機能を数行のコードで実現できてしまうのはホントにスゴイと思います。
Push 通知も簡単に管理できます!(デモでは失敗しましたが…)
マーケティングの方にすごい喜ばれる機能が盛りだくさんな感じです。
是非お試しください!!
azure.microsoft.com