UWPでカメラを使う際の注意点
UWPでカメラを使ったアプリを作る場合、一番簡単なのは CameraCaptureUI を使用した方法です。
細かい使い方はMSDN参照↓
CameraCaptureUI を使った写真とビデオのキャプチャ - Windows app development
この方法であればマニフェストファイルを「Webカメラ」の宣言も不要なままカメラを使えます。
ただ、この方法だと「アプリケーションのテンポラリーフォルダ(ms-appdata:///temp/)」に「CCapture.png」というファイル名でファイルがドンドン溜まっていきます。
なので、気付いたら保存した覚えのない写真がいつまでも残っちゃうなんてことがあるので要注意です。
ファイルにしたくない、細かい設定がしたい、とかの場合は MediaCapture を使用する方がよいみたいです。